こんにちは!
こどもアートクラス講師の阿部道子です。
昨日は節分でしたね。こどもアートクラススタッフは
吉田町町内会館で鬼のお面作りワークショップを行い、
こども達が盛り上がってくれました。
2月1日(月)月曜クラスの様子を
ご紹介します!
今回と次回のカリキュラムは、「サイコロ木片で立体作品をつくる」。
1辺が1センチのサイコロ型の木片を使って、
小物入れやペンケース、その他自由に形を作ります。
全てほぼ同じ大きさの立方体。
計画的にデザインして積み木のように形を作り上げていきましょう。
最初にイメージを簡単に描き、配色や形などを決めてから
取り掛かると作業がスムーズです。
箱型のものを作る時に便利な底板は、細長いタイプと正方形タイプを用意。
木片をその上に積んでいけばOKです。
☆4歳~小2クラス
ペン、アクリル絵の具等で色をつけた木片を使うのもきれいです。
幼稚園生の分の絵の具付けは、
先生が絵の具皿の中で木片を転がして作っていきました。
作品のご紹介です。
年少さんの女の子。
木片をきれいに並べて箱の形を作ることができました。
ピンクや黄色の木片、フタに描いたお花などの絵がかわいらしいです。
年中さんの男の子。
色つきの木片をたくさん使って、カラフルな仕上がりになりました。
フタの絵に使った青と箱の木片の青が響き合ってきれいです。
小学1年生の女の子。
自分でアクリル絵具で数個木片に着色してから積んでいきました。
フタの裏には、ずれないように内側にはまる木片を付けています。
小学2年生の男の子。
お城をイメージして、正方形の底板の上に積んでいきました。
1つ飛ばしで木片を配置していく透かしの並べ方も取り入れ、
レゴブロックの要塞のような雰囲気が出ました。
正面には黒いペンで門の絵も描いています。
☆小1~小6クラス
積み方は人それぞれ。
こちらの生徒はスカイツリーをイメージしたタワーを制作中。
自由時間には、カリキュラムとは別に木工でイスを作る生徒も。
先生に手伝ってもらい、工具を使っています。
それでは作品のご紹介です。
小学3年生の女の子。
底板が正方形の形の小物入れです。
フタの開閉にはフェルト布を貼り付けてちょうつがいのようにしています。
かざりでつけたボタンもかわいい。
小学3年生の女の子。
箱の1辺にピラミッドの形に木片を積み上げました。
ちょうつがい式にフェルト布で取り付けたフタを開けると、
ピラミッドと背景の景色という絵ができる!
すごいアイディアです。
小学1年生の女の子。
箱の長辺の真ん中に赤と青の木片を使い、斬新なデザインです。
フタにはリボンのスパンコールやシール、ペンでを飾り付け。
かわいらしいペンケースになりました。
小学4年生の女の子。
カベに透かしの並べ方を2段入れておしゃれに。
スパンコールや毛玉、フタの取っ手がピンクを基調に
女の子らしくまとめられています。普段使いたくなりますね。
次回もお楽しみに!!
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